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<満席>3/16[月]開催◆映画『パラダイス・ロスト』公開記念「映画と恋と女たち」/今泉力哉+福間健二

更新日:2020年3月7日



[ 3/7追記/満席のお知らせ ]


たくさんのご予約をいただきありがとうございます。

当イベントは3/7現在で満席となりました。当日券の発券はありません。

なにとぞご了承くださいませ。


また、既報の通り新型肺炎の感染が拡大しております。

せまい店内のため、ご予約がお済みのかたも、体調がすぐれないさいはどうかご無理をなさらず、お出かけをお控えくださいませ。

なにとぞご協力をお願いいたします。



2008年に13年ぶりの劇場公開作となる『岡山の娘』を発表したのち、精力的に映画制作をつづけている福間健二監督の最新作『パラダイス・ロスト』が、2020年3月20日[金]よりアップリンク吉祥寺にて公開されます。


本屋ロカンタンでは、本作の公開を記念して、配給の「tough mama」さんと共同で福間健二監督の対談を企画。福間さんがお相手に指名されたのは、2019年の『愛がなんだ』のヒットも記憶に新しい今泉力哉監督です。


世代も映画作りの方法も異なるふたりの映画監督が、映画の恋と愛について、映画の女たちについて、そして映画の現在について、とことん語ります。ぜひお誘い合わせのうえご来場くださいませ。


[本屋ロカンタン店主・萩野亮]



■開催概要


日 時:2020年3月16日[月]19:00-21:00

会 場:本屋ロカンタン

ゲスト:今泉力哉さん[映画監督]、福間健二さん[詩人・映画監督]

席 数:15席程度

入場料:1,300円[ワンドリンクつき]/当日1,500円[同]

進 行:萩野亮[本屋ロカンタン店主]



■ゲスト


今泉力哉 Rikiya Imaizumi

映画監督。1981年生まれ。福島県出身。ニューシネマワークショップを経て、ENBUゼミナールの職員として働きながら、自主映画を作る。2010年『たまの映画』で長篇デビュー。『こっぴどい猫』(13)がトランシルヴァニア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞。その後年1本のペースで、恋愛をテーマに今の時代を生きる若者群像劇を展開する。『愛がなんだ』(19)が大ヒットし、次々に作品を発表。5月には『街の上で』が公開される。


福間健二 Kenji Fukuma

1949年新潟県生まれ。詩人、映画監督。95年、劇場映画第一作『急にたどりついてしまう』を発表。そのあと、映画制作からはしばらく遠ざかるが、2008年以降、『岡山の娘』(08)、『わたしたちの夏』(11)、『あるいは佐々木ユキ』(13)、『秋の理由』(16)を発表し、若い世代の映画作家・批評家・ファンから熱い支持を受ける。2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をW受賞。その他の詩集に現代詩文庫版『福間健二詩集』(99)など。翻訳にマイケル・オンダーチェ『ライオンの皮をまとって』(05)など。



■公開情報


『パラダイス・ロスト』

監督・脚本:福間健二 出演:和田光沙、我妻天湖、江藤修平、小原早織、木村文洋、森羅万象、宇野祥平、佐々木ユメカ、スズキジュンゾ

 

撮影:鈴木一博 録音:川上拓也 

編集:秦岳志 美術:秋山豊之 

音楽:メノウ

プロデューサー:福間恵子 2019年|日本|カラー|106分

配給・宣伝:tough mama 

宣伝:岩井秀世・松村厚

公式サイト https://paralosmovie.net/


◎2020年3月20日[金]より

アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開!



■ご予約


mail@roquentin.net まで、件名を「3/16イベント予約」として、①お名前、②ご予約席数 をお知らせくださいませ。*満席の時点で当日券は出ません!



■アクセス


本屋ロカンタン

167-0053 東京都杉並区西荻南2-10-10 KUビル102

JR中央線・西荻窪駅 南口より徒歩6分



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