本屋ロカンタン
移転日誌[1月11日]
壁と床がおおむねできたので、壁面にメインの本棚を組んでゆきます。
使用するのはDIYの味方、1×4材。6F(1,820mm)で198円(!)。

天井高が梁下でおおよそ2,400mmあったので、不足分を接続して、天井につっかえるようにします。使うのはコレ。

「ラブリコ」です。つっかえ棒の要領で、1×4を壁面に固定してくれます。ほんらいは6F以上のつっかえは推奨されていないのですが、下部に平台(カラーボックス )を置いて挟むので、とにかくやってみることに。強度に不安があれば、別の方法を考えよう。
継ぎ足し用の専用パーツも販売されています。カラーはホワイトのほかにブラックがあります。今回は白を選択。

ドライバでネジを打つだけ。

で、こうなります。
棚板には2×6材を用いました。本の幅(奥行き)はまちまちですが、これならほぼたいていの本は置けます。L字金具で上下を挟んで固定すると、盤石な感じに。これはアパート時代に習得しました。
棚板の縦は、おおよそ270mmほど。B5判がちょうどおさまるサイズで、やはりたいていの本が収まってくれます。

おお! 本屋さんや!